考え方
Kanaemi は、OS によらず同じように使えることを目指す日本語入力です。名前は「かな(kana)」と「笑み(emi)」から。emi を逆から読むと ime になります。
誰のためのものか
Section titled “誰のためのものか”- 複数の OS を行き来し、どこでも同じ操作で日本語を打ちたい人
- SKK のように、区切りを自分で決めて 1 語ずつ確定する打ち方をしたい人
どの OS でも同じ
Section titled “どの OS でも同じ”キーの意味も、変換の結果も、OS によらず同じにします。Mac で覚えた指の動きが、Windows でも Linux でもそのまま通じます。
覚えることを少なく
Section titled “覚えることを少なく”利用者が切り替えるモードは、かなモードと ABC モードだけです。読みを打つ、候補を選ぶ、語を登録するといった状態には、打ち方の流れで入り、流れで抜けます。カタカナや英数は、確定するときに選びます。
設定なしで使える
Section titled “設定なしで使える”必須の設定はありません。既定値は、作者が使いやすいと考える形にはっきり決めてあり、そのままで使えます。違う使い方をしたい人のために、変えられるところは変えられるようにしています。
指示したときだけ変換する
Section titled “指示したときだけ変換する”打ったそばから画面が変わるライブ変換や、打つたびに出る予測候補は持ちません。変換するのは、利用者が ; で読みを示したときだけです。
入力の流れを止めずに辞書を育てる
Section titled “入力の流れを止めずに辞書を育てる”候補がなければ、その場で語を登録して確定まで進めます。別の画面を開いて辞書に足しに行く必要はありません。
入力を外に出さない
Section titled “入力を外に出さない”IME は、パスワード以外のすべての入力を見ます。Kanaemi の変換は手元で完結し、入力を外へ送りません。
IME が止まると、文字を打てなくなります。何が起きても、文字を打てる状態を保ちます。内部でエラーが起きたら、未確定文字列を消して初めの状態に戻り、押したキーはそのままアプリに渡します。