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読みを補完する

読みを打っている途中で Tab を押すと、いま打った読みを、それで始まるより長い読みに置き換えます(かく → かくにん)。長い読みを最後まで打たずに済みます。

補完は、Tab を押したときだけ行います。打っているそばから候補を出すことはありません。

;kaku → Tab → ›かくにん → Tab → ›かくご → … → ›かく
  1. ; で読みを始め、読みの始めを打つ。;kaku → ›かく
  2. Tab を押す。読みが置き換わり、補完の読みの一覧が出る。→ ›かくにん
  3. 続けて Tab を押すと、次の読みに置き換わる。最後の次は、打った読みに戻る。Shift+Tab は逆向きに回る。
  4. 置き換えた読みは、打った読みと同じに扱われる。Space で変換も、Enter でかなのまま確定も、打ち足しもできる。

送り仮名の始まりを付けた読み(;ka;)は補完しません。

補完しているあいだは、補完の読みを候補と同じように一覧に出します。読みごとに、変換したとき最初に出る候補を添え、選んでいる読みのほかの候補も出します。

キー すること
Tab・↓ 次の読み
Shift+Tab・↑ 前の読み
1〜9 出ているページの、その番号の読みにする
Ctrl+N・Ctrl+P 次・前のページの最初の読み。端のページの先は、打った読みに戻る
Enter 一覧を閉じて、置き換えた読みのまま残る。もう一度押すと、かなのまま確定する
Esc 一覧を閉じて、打った読みに戻る。もう一度押すと、読みを取り消す

ここにないキーは、読みを打っているとき と同じに働きます。ほかのキーを押すと、補完は終わります。番号で読みを選んだときは、補完が続きます。

補完した読みを変換しても、補完は続きます。候補を選んでいるときに Tab を押すと、読みに戻って次の読みに進みます。

;kaku → Tab → ›かくにん → Space → »確認 → Tab → ›かくご

Esc は、一つ前に戻ります。

»確認 → Esc → ›かくにん(一覧あり)→ Esc → ›かく → Esc → 取り消し
  • この入力欄で確定した読みと、何度も選んだ候補 の読みを、先に出します。
  • そのあとに、辞書の活用しない語の読みを出します。
  • 同じ読み・同じ辞書・同じ記録なら、並びはいつも同じです。

補完の一覧が出ているあいだの割り当ては、設定ファイルの [keys.completion] に書きます。補完を始めるキーは、[keys.reading] と [keys.candidates] の @complete・@complete-previous です(キーバインド、既定のキー)。