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辞書の一覧

辞書の一覧を書かなければ、Kanaemi はユーザーカスタム辞書のあとに、dictionaries フォルダ(中のフォルダも含む)の辞書をファイル名の順に使い、最後に 組み込みの辞書 をすべて使います。たいていはこれで足ります。

順番を決めたいとき、一部の辞書だけを使いたいときは、設定ファイル に dictionaries を書きます。

dictionaries = ["custom", "kanaemi-base.kdic", "kanaemi-railway.tsv", "my/words.tsv", "builtin:date", "builtin:time"]
  • dictionaries フォルダの中のファイル名で書きます。中のフォルダは / でつなぎます。
  • 先に書いた辞書ほど優先度が高くなります。同じ表記の候補が複数の辞書にあれば、優先度の高い辞書のものを使います。
  • "custom" はユーザーカスタム辞書(登録した語)の位置です。書かなければ先頭に置きます。
  • "builtin:名前" は組み込みの辞書(date・time・year・random)の位置です。書いたものだけを使います。
  • 書いた一覧が、既定の代わりになります。一覧に書かなかった辞書は使いません。
  • 一覧にある辞書が読めなければ、飛ばしてログに残します。

辞書には、人が読み書きできるテキストの辞書(.tsv)と、そのまま引けるバイナリの辞書(.kdic)があります。

一覧を書かないとき、同じ名前の .kdic がある .tsv は読みません。設定アプリ で .tsv を .kdic に変換すれば、ほかに何もしなくても、読み込みの速い .kdic が使われます。

ユーザーカスタム辞書は Kanaemi が書き込むので、いつもテキストの辞書です。